令和6年度春季兵庫県高等学校野球大会 観戦記2024/5/6
社高校尚友会副会長 黒石 真
今日は、「令和6年度春季兵庫県高等学校野球大会」の決勝戦。明石トーカロ球場は、試合開始1時間前には内野席、アルプス席が満席。大勢の高校野球ファンが詰めかけていました。車1台に社高校OBが6人乗って応援に来た私達もボルテージが上がりぱっなし。
社高校は強敵の育英高校や東洋大姫路高校を破って決勝戦に駒を進めてきました。今日の相手は須磨翔風高校。公立高校同士の負けられない一戦。
球場の三塁側は須磨翔風高校。応援は「アゲアゲホイホイ応援歌」本当に圧力がすごい。負けまいと必死で応援して6人とも帰りはのどがガラガラ。
社高校は夏の大会を見据えて2年生の満田君が先発。3点取られましが、本当によく投げました。そして、逆転劇はもはや社のお家芸。6,7回に集中打で逆転!2008年以来16年ぶりの優勝を飾りました。「バンザイ!」
”最後まで諦めず必死に食らいつく社高校野球部の生徒たち”私たちが彼らに学びます。次は、25日(土)から始まる「近畿大会」。また、応援に行かなくては!!
※近畿大会結果 令和6年5月25日(土) 社 対 天理 (1回戦敗退)
応援ありがとうございました。